議会役職から共産党排除

改選後初めての大田区議会臨時会が、5月22日から29日まで開かれました。
5月22日第一日目に議会役職(議長・副議長・監査・委員長・副委員長)が決まりました。
その結果、自民・公明は、28人中21人が議会役職に就き87・5%占めました。
共産党区議団9名中0名: 自民党16名中14名 :公明党12名中9名 :民主党5名中2名

一覧表はこちら ◎は自民党 □は公明党

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議席数に応じた議会役職で区民の声が届く区議会に

8年前までの60年間は会派の議席数に応じた役職配分を各会派の合意によって円滑な議会運営を進めてきたという歴史がありました。その後、2期8年間は異常な議会となっています。今回も、委員長・副委員長の投票結果は一部会派の密室協議で決められたかのように受け取られかねない結果でした。
特定の会派が多数の力で、議会役職を占める非民主的な運営を改めさせ、区民の声が届く区議会を実現しましょう。

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