7月13日相生小学校で大竹辰治対話区政報告会を行いました。「くらしや蒲蒲線等何でも聞いてみませんか?」との呼びかけに50名が参加しました。
大竹辰治区議から、集団的自衛権の行使の閣議決定の強行に反対の声を広げよう。消費税が4月から8%に上げられられ、黙っていたら来年10月からは10%になること。平和や暮らしの問題が来年の一斉地方選挙の大きな争点になることが話されました。
区政の問題では、国際戦略特区構想で、大田区が8つの提案をし、新空港線(蒲蒲線)、羽田空港跡地の産業交流施設計画等大規模開発に多額の税金投入が予定されており、一方で暮らしや営業の予算が減らされている区政の実態が話され、自治体本来の役割であるくらし・営業支援の区政の転換を一緒にすすめましょうと訴えられました。
その後、議会で集団的自衛権行使の意見書に、自民、公明、民衆が反対した理由は?日本共産党は、まちづくりをどのように考えているのか?蒲蒲線は区民に便利になるのか?等意見や質問が出され、大竹区議が丁寧に答えました。
対話区政報告会
- 2014年7月18日
- 2014年7月23日
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