3月27日野田内閣が消費税増税法案を閣議決定した中、一挙に消費税増税が国会の最大の争点になってきました。日本共産党は、消費税大増税ストップ社会保障充実、財政危機打開の提言を提案。くらしも、経済も、財政も壊す消費税増税に反対し、先ず社会保障の段階的な充実を、財源は「歳出」はムダをなくす、「歳入」は大企業や富裕層に応分な負担を、の段階的な改革でまかなうことをすすめる。次に、国民の所得を増やし、経済を内需主導で健全な成長の軌道にのせる民主的経済改革の対案を示しています。
4月1日区内各地で、消費税増税の宣伝と署名行動が行われました。大竹辰治区議も、池上スパーオオゼキ前の宣伝に参加しました。また、3月20日は池上本門寺でお彼岸の参拝者への宣伝、24日には池上商店街で、山本純平衆議院東京4区予定候補やかち佳代子都議会議員と一緒に宣伝しました。(写真は2月21日JR蒲田駅西口で党区議団の宣伝)