2013年度予算案で実現しました

  • 2013年2月27日
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2013年度予算案で区民のみなさんとの共同で実現しました。

・リフォーム助成の拡充-助成費の約20倍の経済効果があると昨年度明らかになった。

・35人学級の実現
小学校1・2年、中学1年の少人数学級で児童生徒への行き届いた教育の実現への大きな前進です。

・発達障害児への支援事業とわかばの家の拡充
昨年、日本共産党区議団が医師会の協力を得ておこなった学習会でも保護者、祖父母、保育士等の多くの参加があり関心の高さと区民の強い要望がでました。正しい理解と早期発見早期支援で、小学校入学後に不登校になったなど多くの問題で悩む区民を支える1歩になったことは、小学3年生まで支援するわかばの家の拡充と共に大きな前進です。

・給食食材の放射能測定保育園
大田区放射能物質測定室は、小・中学校給食食材の放射能測定と、区民に無料で食品の放射能測定を行っている23区内で唯一の施設として注目を集めています。

・子育てを支援する健やか赤ちゃん訪問-大田区で生まれた4か月までのすべての赤ちゃんを訪問し、情報提供と支援を行う。

・がん検診の拡充-乳がん子宮がん検診を受診車で受診機会を広げる。

・高齢者の熱中症予防対策の拡充
区内施設を使ってのクールスポットの設置等、区民の声に応え、党議員団も要望してきました。

・都市型経費老人ホーム・認知症グループホーム開設支援
高齢者の住まいの確保の深刻な状況の改善の一助になります。

(仮称)障害者総合サポートセンターの設置
障害のある方々へのサポートする拠点として期待されており評価できますが、24時間相談体制、センターまでいけない方々へのアウトリーチ機能の充実、就労支援には障害に応じたきめ細かい援助、そしてショートステイ施設のような居住施設の充実で住み慣れた大田区で安心して暮らしていけることなどのつよい要望を十分聞いて、単なる箱物にならないことです。運営は区が責任を持つものとし経費削減優先の民間委託はしないことを要望しました。

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