大田総合体育館視察

  • 2012年4月22日
  • 2012年4月22日
  • ブログ
  • 47View
  • 0件

大田体育館が6月にオープンします。それに先駆けて4月19日、大田区議会の視察が行われました。総工費は建築・機械・電気・昇降機等で72億円余です。メインアリーナは客席数は4000席、固定2000席、移動収納できる可動席が2000席です。屋上は緑化で歩けるようになっています。
特にこの電動式スコアボードは外国製で約2000万円で、LED照明で画像が流せます。

その他にも、サブアリーナ固定席約200席、弓道場は近的28メートル5人立ちです。駐車場は62台(地下)と大型バス等3台(地上)、自転車195台(地上)、バイク12台(地下2階)です。

その後、与党各党の議員から、屋上に上がる階段の天井が一部低くなっていて、バスッケットの選手が背が高いので頭がぶつかってしまう、屋上の屋根のカバーが曲がっていたり、入り口広場のタイルが波のようになっており一部水溜りになっているなど、意見も出されていました。

昨年国がスポーツ基本法を制定し、「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利」とうたっています。そのために国や自治体が施設整備や指導員を育成する責任があります。

 

 

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!