消費者生活センターで7日、平和を考え真実を学べる教科書を子どもたちに手渡したいと「新しい中学校検定教科書を考えるつどい」が開かれました。
会場いっぱいの220人が参加しました。主催は同実行委員会。教科書や教育、平和問題に取り組む団体が広く賛同を寄せています。子ども教科書全国ネット21常任運営委員、歴史教育者協議会前委員長の石山久男さんが、育鵬社や自由社の歴史・公民の教科書の問題点について話しました。また、賛同団体からの報告で、展示会の「区民意見」で自分の意見をあげていこうとよびかけました。
大竹辰治区議をはじめ党区議団もからも多数が参加しました。
平和考え真実学べる中学教科書へ
- 2015年6月9日
- 2015年6月9日
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