日本工学院の学生に戦争法案阻止の訴えをしました。　

日本共産党区議団は２３日昼休み、蒲田駅西口近くの日本工学院の学生に、「戦争法案阻止」の宣伝行動をしました。「戦争法案について賛成、わからない、反対」のシール投票も行いました。シール投票は合計で８５名が参加し結果は反対６３、賛成１０、わからない１２でした。
昼ご飯に出かける学生が多く通行していました。「法案は知らない」「戦争は嫌だ」「ゲームの戦争は好きだけどね、」「戦争？反対に決まっています」「映画で戦争反対を訴えたい」「俺はダンスで訴えたい」などなどの声がありました。また、飛び入りで「１８歳選挙権は憲法を改正するためのもの」とマイクでかたり、歌まで歌ってくれた青年がいました。かっこよかったです。
高い学費で医療コース、映像コース、建築コースなどたくさんのコースで、懸命に勉強している学生のみなさんに、「安倍内閣は国会を９５日も延長して、憲法違反の戦争法案を通そうしています。こんな暴挙は許されません」「皆さんを戦争に行かせたくない」「憲法９条を守り抜き平和な未来を残したい」「勉強の成果を生かして社会に巣立ってほしい。幸せになってほしい。」「戦争法案は何としても廃案にしよう」等々と　、日本共産党区議団は一人ひとり順々にマイクを持って心から訴えました。