松原区長が多選自粛条例を廃止


松原区長は、第4回定例会に4期目出馬を表明し、自ら提案し制定した多選自粛条例(任期を3期12年とする)を廃止する条例を提案しました。党区議団は総務財政委員会で大竹区議が討論しました。以下討論の内容です。

大田区長の任期期間に関する条例を廃止する条例では、本会議での討論を予定していますので、当委員会では簡潔に述べておきます。今回の条例廃止の提案により、2007年9月28日第3回定例会で「区長の職にあるものが、その職に連続3任期を超えて存在することのないよう努めるものとする」と区長自らが提案した条例制定が誤りだったことを、自ら認める結果になりました。

また、2期目を目指す選挙以降、区民へ「区長在任を3期までとする多選自粛」と公約して当選した、公約も投げ捨てる結果となったことです。

さらに、「大田区長の在任期間に関する条例」を議会に提案して制定し、今回の廃止の提案は、議会を私物化するものほかなりません。

これこそが弊害であり、区長の区政運営が独断で行われていることになります。これでは、区民の皆さんが区政の信頼を失うことになり、職員が誇りをもって働くことができません。

しかし、党区議団は、憲法に照らしても、区長の在任期間を設けるべきではなく、2007年3定で、区長が提出した「大田区長の在任期間に関する条例」に反対しましたので、今回の廃止の条例に賛成します。

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