4月26日投票で行われた大田区議会議員選挙で、大竹辰治区議は前回より902票増の3536票を得て37位で7期目に当選させていただきました。日本共産党は立候補した9名全員が当選しました。引き続き自民(16人)、公明(12人)に次ぐ区議会第3党を確保しました。また、同時に行われた大田区長選挙で日本共産党が推薦した、大田区政を変える会のばば良彰区長候補は6万票を超える得票を得ましたが当選には至りませんでした。当選は現職の松原忠義氏でした。
私は選挙中に訴えた公約実現のために全力をあげます。認可保育園の増設で待機児ゼロに、特養ホームの増設で特別養護老人ホーム待機者をゼロに、75歳以上高齢者の医療費ゼロに、小中学校の給食費の無料化、国民健康保険料の引き下げ、産業経済費を2倍にし区内の商工業の活性化、蒲田西口まちづくりは住民が住み続けられるまちづくりに、西蒲田・池上地域にコミュニティバスの導入、呑川の浄化、池上駅と周辺の改修と整備など区民のみなさんの切実な願い実現のためにがんばります。皆さんのご意見・ご要望をお寄せください。